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この作品はフィクションです

「猊下・・・猊下!」
薄暗がりの講堂で一人、白きファシオンの形をした偶像に一心に祈りをささげていた教主はその声に立ち上がった。
「主の御前である、声を抑えられよ」
「はっ・・・しかし猊下、例の計画が失敗に終わったようです」
「何?」
教主はわずかに顔色を変えると、長い裾を翻し、執務室へと赴いた。

「何が起こった」
状況を問いただす教主の鋭い声に怯えを滲ませながら、若い青年はことの次第を説明した。
「マーケットサブリナにおいて、帝国と同盟が共闘しゲリラに対抗しましたが、原理主義者が味噌ラーメン派に加担した結果、帝国・同盟ともに甚大な被害を出した模様です」
「オデン原理主義者め・・・たかが一料理にすぎぬというのにこの世界を支配するつもりか・・・」
教主は珍しくも表情を曇らせながら、執務机の古びた羊皮紙に何かをしたため始めた。
「帝国の力が著しく弱まっている。帝国の軍事力はまだ健在だと思っていたが・・・このままでは同盟と味噌ラーメン派が力をつけ、帝国は滅びの道を歩むことになる。その前に手を打たねばならぬ」
「しかし、味噌ラーメン派の現リーダーは人望・実力ともに高く、また同盟の盟主も古くからの猛者です。これらに付け入る隙は・・・」
「わかっておる。ゆえに今回は一時的に帝国に加担しよう」
「帝国に・・・ですか、しかし帝国は我らと最も相容れぬ存在です」
「左様。だが今は些事に煩っていては大儀を果たせぬ。帝国に常駐させてある司祭と至急連絡をつけよ。アキタコマチ派に潜入させてある諜報員にも働いてもらわねばなるまい」
「御意」
教主から渡された羊皮紙を手に青年が部屋を下がると、教主は執務机の抽斗から古びたロザリオを取り出した。

「全ては我らが悲願のため・・・世界を支配するのは我ら白米教コシヒカリ派にほかならぬ」
狭い執務室に、教主の声が響く。
「緑のファシオンを純潔の白に染め上げ、再び白米の威光を世に知らしめるために・・・」




※この話はパクrオマージュでありリスペクトです。続きはないです。

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よくわかんないけれど、笑いました(^^)

某ブログのSSっぽいものからパクらせてもらいましたw

wwwwwwwwwww素晴らしいwwwwwwwww!!
たかがタマのモウソウをここまで!

ちなみに紫唐揚げ派はブルーマインさんが率いるらしいです。そーですねぇ・・・焼肉派はズバリ、ガンジャーさんに首領を務めてもらいましょう。

今後のストーリーの流れですが、所詮ゲリラ主体の味噌ラーメン派はどんどん追い込まれ、分裂した紫は緑と赤の委任統治領と化すのですが、味噌ラーメン派が紫一般民の協力を得て、紫レゲン解放作戦で独立を勝ち取るって・・・いかにもベタベタな展開はいかがでしょうか?そうなると・・・味噌ラーメン派のトップは・・・MIHORIN!!!(奴は味噌ラーメン大好きなのです)ジャンヌダルクみたいに!!!
そんな事態でも、タマミケは紫レゲンの果物屋でファシオンかじってるんですけどね・・・。

いやぁここまで喜んでいただけるとは・・・恐悦至極ですw

3勢力のうち1勢力が欠けると時代が変わるというのはよくあることなんですよね
3勢力が均衡を保っている状態が最も安定していると有名な軍師も進言していますし
僕は宗教が世界を支配しようとして「天下三分の計」を画策→宗教は崩壊して人の手によって「天下三分の計」がなされていくってな感じを妄想していました
MIHORINにはがんばって味噌ラーメン派の独立を成功させていただきたいものですw
世界が3勢力に分かれ、小さな争いはあるもののバランスを保ちながら存続していく
その裏で我らが白米教は人心と経済を掌握させていただくことにいたしましょう・・・
プロフィール

ユファトニー/メロディア

Author:ユファトニー/メロディア
オンラインゲームMMORPG
<サービス終了>
戦場のエルタ
 ―ロードオブマーシャル―
サーバー:ノース
所属国家:ケルベロス/緑
レギオン:花鳥風月


長い間お疲れ様でした
ありがとうございました
皆様お元気で

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